2010-03-15 第174回国会 参議院 予算委員会 第12号
例えば、そういう中で十九年七月に発生しました新潟県の地震の場合は、新潟県と新潟県獣医師会、新潟県動物愛護協会等で動物救済本部を設置をしていただいておりまして、被災地に残されたペットの収容、避難所におけるペットの一時預かり、飼育ケージやペットフード等の支援物資の提供、ペットの健康・飼育相談等を行い、大変な効果を上げたと、こういう事例がございます。
例えば、そういう中で十九年七月に発生しました新潟県の地震の場合は、新潟県と新潟県獣医師会、新潟県動物愛護協会等で動物救済本部を設置をしていただいておりまして、被災地に残されたペットの収容、避難所におけるペットの一時預かり、飼育ケージやペットフード等の支援物資の提供、ペットの健康・飼育相談等を行い、大変な効果を上げたと、こういう事例がございます。
例えば、新潟県中越地震の際も同様の対応が行われたと承知しておりますが、平成十九年七月に発生しました新潟県の中越沖地震の際には、新潟県と新潟県獣医師会、新潟県動物愛護協会等で動物救済本部というものを設置しまして、被災地に残されたペットの収容ですとか避難所等におけるペットの一時預かり、飼育ケージやペットフード等の支援物資の提供、さらにはペットの健康・飼育相談などを行って効果を上げたというふうに聞いております
例えば、本年七月の新潟県中越沖地震のケースでございますが、新潟県と新潟県獣医師会、そして新潟県動物愛護協会、こういった団体が共同して動物救済本部というものを設置しております。
そして今回、大阪府のブルセラ感染犬救済本部というものを立てまして、まさに動物愛護ということの観点から、多分日本で初めて地方自治体が予算というものを、緊急災害時動物救援本部の支援を仰いで、本当に自治体挙げて取り組もうというこういった試みをしたことに関しましては、高く評価をされるものと私は思っております。
私も、被害者救済本部の責任者の矢野御夫妻とお会いしてても、もうほとんど外見はユシチェンコ並み、内臓等も含めて手術の傷だらけというような現状の中で、東京にも訴えて来たりされておるわけでございます。 そういう中で、やはり農水省、この仮払い問題についての訴えもかなりの方がやって、私も、政務官のときも含めて、いろいろ陳情していたのがなかなか動き出さないということがございました。
諫早干潟緊急救済本部あるいは世界自然保護基金日本委員会などは、市民による諫早干拓時のアセスを発表しました。営農計画、防災計画、環境問題、費用対効果など、農水省の事業計画を全面的に分析をして、再評価のやり方、これを改善するよう求めています。 重要な問題点の一つは、費用対効果の評価が極めて恣意的であるということなんです。事業の効果は極めて過大に算定している。
ゴールドマン賞を受けた諫早救済本部の山下弘文氏は、ムツゴロウやシオマネキは二代目が生まれている、まだまだ死んではいない、今なら潮受け堤防の水門をあければ間に合うと言っているんです。それをあけないで頑張って、そして内部堤防を見通しもないのにつくるというようなことは本当に許せないと思うんです。こういう工事というのは見直さなければならないというふうに思います。
実は一日の夜でありますが、長官もおられましたように、国際防災十年の記念式典が横浜であって、私も行きましたが、ジュネーブで会いましたエサフィ国連次長、いわゆる救済本部の調整事務官と再会をしたわけであります。そのときにいろいろ話をしましたら、彼はいわゆるUNDROに対する日本の難民救済についての援助を感謝していると言っておりました。
こういうふうな意味におきまして、中小炭鉱救済の行政の一元化と、中央における中小炭鉱救済本部というようなものを急速に設置して頂いて、直ちに強力な施策に踏み出して頂きたい。昨年の水害当時に、水害対策本部を設けて頂きましたことを、非常に西日本のほうでは感謝いたしております。この点どうぞよろしくお願いしたいと思う次第でございます。
今次水害がありましてから直ちに事の重大なるのを考えまして、早速二カ月間差当り徴収の延期をいたそうということにいたしまして、それぞれ通牒を発し、又現地におきまして、救済本部におきましてその趣旨を徹底して頂くということにいたした次第でございます。
また現地におきましても、アメリカ駐留軍あるいは英濠軍の各現地キャンプ、あるいはペースにおける人々が、博多でありますかどこかに水害救済本部すら正式に設置しまして、真剣に救済対策に努力している。人命救助であるとかあるいは衛生方面あるいは通信方面、あらゆる精神的物質的な面から、真剣に彼らがわれわれの同胞に対しまして救援に当つておることは、御承知の通りであります。